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難聴の検査

難聴とは耳が聞こえにくい状態のことですが、その程度や聞こえにくい音・環境、原因などさまざまです。耳の状態や原因を知るためには、まず難聴の検査を行うことが必要です。 

難聴の検査をすることは、自身の耳の状態を把握し適切な治療や対策を行うためにとても大切なことです。難聴の検査にはさまざまな方法がありますが、必要に応じていくつかの検査を行います。 

検査を受け難聴の程度やタイプ、原因を知ることで、治療方法の選択に役立てたり生活しやすい工夫をしたりすることができます。難聴の検査結果をもとに、周囲の方に難聴の状態を説明して協力をお願いすることもできます。 

難聴の自覚症状がある方はもちろん、健康診断や人間ドックで難聴の疑いを指摘された方はより詳しい検査を受け、自身の耳の状態をきちんと把握しましょう。

難聴を治すためには、難聴の検査について知ることが大切です。このページでは、難聴を治したい方のために、難聴の検査について詳しく説明しております。


【目次】

  1. 難聴の検査とは
  2. 難聴の検査の目的
  3. 難聴が疑われる際に行う難聴の検査
  4. 難聴の検査結果の受け止め方

1.難聴の検査とは

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難聴の検査とは、どのような音が聞こえにくく難聴の程度はどれくらいか、耳のどの部位に異常が生じているかを調べる検査です。

複数の検査を行うことで、さまざまな視点からアプローチし、難聴の状態を探っていきます。難聴の検査をすると以下のようなことがわかります。 

(1)難聴の発生部位

  • 片耳
  • 両耳 

(2)難聴の程度

聞こえる音の大きさdB(デシベル)を目安にして、難聴の程度を4つに分類することができます。

  • 軽度難聴
  • 中等度難聴
  • 高度難聴
  • 重度難聴 

程度が重くなるにつれて補聴器や人工内耳、手話などが必要になります。 

(3)難聴のタイプ

耳は外耳・中耳・内耳に分けられますが、問題が生じている場所によって難聴のタイプがあります。 

  • 伝音性難聴:外耳~中耳に問題があり、音を伝える機能が低下
          静かな環境であれば大きな声は聞こえる場合がある
     
  • 感音性難聴:内耳、聴神経、脳に問題があり、音を感じる機能が低下
          話の内容を理解することが困難

     
  • 混合性難聴:外耳~中耳、内耳の両方に問題があり、
          伝音性難聴と感音性難聴の両症状がみられる
          伝音性難聴と感音性難聴の割合によって治療法が異なる 

(4)聞こえにくい音

  • 低い音
  • 高い音
  • 人の声
  • 物の音 

聞こえにくい音を知っておくことで、より注意深く聞き取らなければならない場面を想定しやすいです。

2.難聴の検査の目的

難聴の検査の目的は、難聴の状態と原因を知り適切な治療法・対処法の選択につなげていくことです。

たとえば突発性難聴のように早期治療が必要なケースもあります。早期治療で難聴の症状が改善することもあるため、聞こえ方に異常を感じたら早めに検査を受けましょう。 

難聴のタイプや程度によって治療法や対処法が異なります。難聴の検査を受けて難聴が片耳あるいは両耳に発生しているのか、どのような音が聞こえにくいのか、難聴を引き起こしている原因は何かを知ることが大切です。 

またすでに難聴がある方の症状が進行していないか確認をするためにも、定期的に難聴の検査を受けることが大切です。

3.難聴が疑われる際に行う難聴の検査

難聴が疑われる際に行う難聴の検査には、以下のような方法があります。複数の検査を組み合わせて行うことで、難聴の程度や異常発生部位、難聴のタイプを探っていきます。

 

(1)標準純音聴力検査:一般的な聴力検査

検査室でヘッドホンを装着して行う、基本的で重要な検査法です。周囲の雑音が入らないよう防音室で行います。オージオメータという機械から出される音を聞き、音が聞こえた時点でボタンを押します。さまざまな周波数の音を次第に大きくしていき、最初に聞こえた音の大きさを記録します。

 標準純音聴力検査の結果をグラフ化したオージオグラムは、聴力や難聴のタイプを判断する材料となります。

(2)語音聴力検査

単なる音ではなく言葉として聞き取れるかを調べる検査です。ヘッドホンから聞こえてくる語音を書いたり発音したりして調べます。感音性難聴や混合性難聴の場合、言葉が十分に聞き取れないことがあります。 

「ア」や「イ」という語音を使って音の大きさを変えながらどれだけ聞き取れるかを調べる「語音弁別測定」、数字を使って聞き分けられる最小音を調べる「読音聴取閾値(ちょうしゅいきち)測定」という方法があります。ケースによっては、必ずしも強い音のほうが聞こえやすいとは限りません。 

(3)ティンパノグラム

中耳腔に液がたまる滲出性(しんしゅつせい)中耳炎による難聴が疑われる場合に行う検査です。外耳道の圧力を変え、鼓膜への音の伝わり方をみます。滲出性中耳炎は子供さんに多くみられます。 

(4)聴性脳幹反応検査

睡眠中の脳波を利用して検査する方法で、検査を受ける方がボタンを押す必要がないため、乳幼児や知能の低下などで一般的な難聴の検査を行うことが難しい場合にも行える検査です。神経の障害部位を確認することができます。 

(5)難聴遺伝子検査

難聴の発生に遺伝がかかわっていると考えられる場合に行う検査です。検査結果から予後を予測でき、適切な治療につながります。 

(6)自記聴力検査

ヘッドホンから音が聞こえている間だけボタンを押し続けて、内耳や聴神経に異常がないかを確認する検査です。 

その他に、内耳機能検査・耳小骨筋反射検査・耳音響放射検査などさまざまな難聴の検査があり、診断に必要な情報を得るための検査を選択します。

4.難聴の検査結果の受け止め方

難聴の検査結果の受け止め方は、事前のイメージより症状の程度が軽い、あるいは重いと思う方、原因やどこに異常があるかがわかって良かったと思う方など、個人によってさまざまでしょう。 

難聴の検査結果から、どのような環境でどのような音が聞こえにくいかなど、自身の耳の状態を知ることができます。難聴の検査結果を活用して生活上の問題にうまく対応しましょう。 

(1)コミュニケーションがとりにくい

相手の方が難聴であることを知らないまま会話をしていると、話にズレが生じ誤解を招いたり怒らせたりすることもあります。自身の耳の状態を周囲の方にきちんと伝え、お互いにコミュニケーションをとりやすい方法を相談しましょう。 

難聴の検査を受けて耳の状態がわかっていれば、意思の疎通を図る具体的な対策をとることができます。たとえば聞こえる耳の側から話しかけてもらう、静かな場所で話をする、筆談をするなどです。 

(2)必要な音が聞こえない

電話やインターホンなどが鳴っても、難聴のために聞こえず重要なお知らせや来客に気づかないことがあります。聞こえやすい音の波長・大きさに調節したり、光や画面表示の拡大など視覚に訴える方法に変更したりして、大切な情報を逃さない工夫をしましょう。 

(3)危険を察知しにくい

車やバイク、電車が近づいてくる音やクラクションが聞こえないまま行動すると危険な状況に遭遇する場合があります。道路を横断するときや踏切を渡るときは、青信号や遮断器が上がっている場合でも一旦停止して周囲を見回し、車両が近づいていないことを目で確認するなど、慎重に行動しましょう。 

難聴が気になる場合はできるだけ早く医療機関で難聴の検査を受け、原因を調べましょう。原因に応じた対応をすることで難聴の症状が改善することが多くあります。

当院の鍼灸治療では、耳の検査の結果を踏まえた上で難聴の治療を行います。耳の状態の改善だけではなく、免疫力の向上、自律神経のバランスを整えるなど全身の状態を診ながら治療をします。難聴は、しっかりと治療をすれば良くなる病気です。どうぞあきらめないでください。

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