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難聴と自律神経の関係

更新日:2018年3月26日

難聴とは音が聞こえにくくなることですが、異常が生じた場所によって症状も異なります。

ある特定の音が聞こえなかったり、自分の声も聞こえなかったり、耳鳴りやめまいを伴ったりする場合もあります。 

加齢とともに難聴になる傾向があるのですが、大音量で音楽を聴く人や騒音環境に長時間いる人など、若くても難聴を発症するケースがあります。 

難聴でお困りの方は人の声が聞き取りにくいため、声をかけられていることに気づかず、返事をしなかった、無視をしたと誤解を受けることもあります。 

また、音や自分の声が聞こえにくいために、テレビの音を大きくしすぎたり、人に大声で話しかけたりして迷惑がられることもあります。その結果、人とかかわらないようになるケースもあり、コミュニケーションに影響してきます。 

難聴の原因はさまざまで、原因を取り除くことでスッキリ解消すれば良いのですが、なかなか簡単にはいかないこともあります。その場合には自律神経がかかわっていないか考えてみるとよいかもしれません。 

自律神経はわたしたちの体を守ってくれているのですが、何らかの原因でそのバランスが崩れると不調が起こります。難聴もその不調の一つと考えられます。ということは、自律神経のバランスを整えることで、難聴を改善できる可能性があるということです。 

難聴を治すためには、難聴と自律神経の関係について知ることが大切です。このページでは、難聴を治したい方のために、難聴と自律神経の関係について詳しく説明しております。 

 

【目次】

  1. 難聴の基礎知識
  2. 自律神経とは?
  3. 難聴と自律神経の関係
  4. 難聴を和らげる自律神経の整え方

1.難聴の基礎知識

▲クリックして画像を拡大

難聴の基礎知識を身につけることはとても大切です。まず、音の伝わり方についてご説明します。 

耳介(じかい:いわゆる「耳」と呼ばれる外に出っ張った部分)から入った音は、外耳道(がいじどう:耳の穴)を通って鼓膜に伝わり、振動させます。ここまでが「外耳」と呼ばれる部分です。 

鼓膜に伝えられた音の振動は、その内側にある3つの耳小骨(じしょうこつ)に伝わります。ここまでが「中耳」です。 

さらに内側にある蝸牛(かぎゅう)と呼ばれる部分の有毛細胞で、音の振動が電気信号に変換され、聴神経(ちょうしんけい)へと伝わります。ここまでが「内耳」です。 

このあと、音の信号は脳へと伝えられます。 

この音の伝わる経路のどこかに異常が生じると、難聴の原因となります。 

1)難聴の種類

難聴は、異常が生じる部分によって大きく3つに分類することができます。 

  • 伝音性難聴:音を伝える部分(外耳・中耳)に異常が生じ、治りやすい
  • 感音性難聴:音を感じる部分(内耳)に異常が生じ、治りにくい
  • 混合性難聴:広範囲に異常が生じ、伝音性難聴と感音性難聴が同時に発症している 

2)難聴の症状

難聴のタイプによって症状の出方も異なります。 

  • 外部からの音が聞き取りにくい
  • 自分自身の声が聞こえにくい
  • 耳がつまった感じがする
  • 耳鳴りやめまいを伴うことがある
  • 片耳あるいは両耳で発生する
  • 言葉がわかりにくくなる 

3)難聴の原因 

①加齢

音を電気信号に変換する有毛細胞が加齢とともに機能低下します。 

②疾患

中耳炎外耳道炎耳管狭窄症(じかんきょうさくしょう)・外リンパ婁(ろう)・聴神経腫瘍・血圧異常自律神経失調症メニエール病などがあります。 

③大音量による刺激

瞬間的に大きな音を聴いたり、長時間騒音環境にいたりすることで、有毛細胞が損傷を受けます。 

④鼓膜の損傷

耳かきなどで鼓膜を傷つけると聞こえにくくなることがあります。 

⑤ストレス

生活環境や人間環境によるストレスが、自律神経のバランスを崩し、難聴の原因となることがあります。 

⑥薬物の副作用

結核の治療薬、リウマチの治療薬、利尿薬の副作用で難聴を引き起こすことがあります。 

4)難聴の治療法 

難聴の原因となっているもので、取り除くことが可能なものをまず取り除きます。原因となっている疾患の治療をすること、大音量で音楽を聴かない、治療薬を変更する、ストレス発散をするなどです。 

難聴の治療法としては、血流改善薬やステロイド剤、神経代謝賦活(ふかつ)薬、ビタミン剤などによる薬物療法があります。人工内耳の形成や鼓膜切開などの手術療法もあります。

そのほかに耳管通気療法、高圧酸素治療、星状神経節(せいじょうしんけいせつ)ブロック、補聴器の使用、心理療法などがあります。

 

2.自律神経とは?

自律神経は、体内の臓器の活動を調節する大切な神経です。自律神経は、互いに反対の働きをする交感神経と副交感神経からなっています。

両者は状況に応じて自動的に切り替わり、バランスをとっています。本人の意思でコントロールすることはできません。 

一般的に交感神経は興奮、副交感神経は緩和する方向に働きます 

たとえば心拍数、血圧に関してみてみると、交感神経が優位のときは、心拍数増加、血圧上昇がみられます。反対に副交感神経が優位のときは、心拍数減少、血圧降下がみられます。 

この交感神経と副交感神経の切り替わりがうまくいっていると、わたしたちの体は良い状態に保たれているのですが、不規則な生活やストレスなどで、バランスが崩れることがあります。 

交感神経は緊張しているときによく働き、副交感神経はリラックスしているときによく働きます。つまりストレスがかかって緊張した状態が続くと、副交感神経に比べて交感神経が働きすぎ、バランスが崩れてしまうのです。 

自律神経のバランスが崩れると、心臓に負担がかかったり血圧が上がりすぎたり、その他さまざまな不調を起こします。

3.難聴と自律神経の関係

難聴と自律神経の関係を知ることは、難聴を改善するために大切なことです。 

難聴は、さまざまな原因が考えられますが、疲労やストレスが影響していることもあります。疲労やストレスが続くと、自律神経のバランスを崩すことになります。 

過度の疲労や長期間のストレスは、交感神経優位の状態をもたらし、臓器に影響を与えます。交感神経優位の状態が続くと、心臓に負担もかかりますし、脳も興奮状態となります。 

聴覚には耳だけではなく、脳が大きくかかわっています。自律神経の乱れによって脳の興奮状態が続くことや血流不足が、難聴の発症に関係していると考えられています。 

4.難聴を和らげる自律神経の整え方

難聴を和らげる自律神経の整え方を知り、実践しましょう。 

1)規則正しい生活をする

十分な睡眠の確保、規則正しい生活リズムで自律神経を整えましょう。疲労を少なくすることが大切です。 

2)ストレス発散をする

趣味やスポーツなどで、ストレスを発散しましょう。ストレスを完全になくすことはできませんし、多少のストレスは必要です。

プラス思考で、物事をストレスに感じすぎないようにしましょう。 

3)深呼吸をする

ストレスを感じているときは呼吸が浅くなりがちです。深呼吸をすることは自律神経を整えるのに役立ちます。 

4)騒音環境から離れる

騒音を聞き続けることはストレスになり、自律神経を乱します。ときどき騒音のある場所から離れる、耳栓をするなど騒音環境を減らす工夫をしましょう。 

難聴には自律神経の乱れが影響していることがあります。自律神経のバランスを整えることで、難聴の症状が改善することが多くあります。難聴はしっかりと治療をすれば改善することができる病気です。どうぞあきらめないでください。

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