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老人性難聴

老人性難聴の症状・原因について

老人性難聴とは、耳の老化によって聞こえが悪くなった状態をいいます。老人性難聴は高い音や人が話す言葉の聞き取りが難しいという特徴があります。

老人性難聴が進行すると、自信喪失やうつを引き起こすきっかけとなる場合があります。

相手の話し方のために聞き取りづらさがあるのではと考えておられた方も、次第に周囲は普通に会話を聞き取れていることに気づくでしょう。

難聴があることで疎外感に包まれたり、人との交流を避けたりするようになると、円滑な社会生活の営みも難しくなります。

老人性難聴は耳の老化で防ぎようのないものとされることが多い病気です。このため、多くの方がお悩みになられています。ですが、老人性難聴は原因を把握し、対処をすることによって失った聴力を補うことのできる病気です。

老人性難聴と上手に向き合っていくためには、老人性難聴の原因・症状・治療について知ることがとても大切です。このページでは、老人性難聴を治したい方のために、老人性難聴の症状・原因・治療について詳しく説明しております。


【目次】

  1. 老人性難聴とは
  2. 老人性難聴の症状
  3. 老人性難聴の原因
  4. 老人性難聴の治療

1.老人性難聴とは

老人性難聴とは、耳の老化による生理的な変化によって耳の聞こえが悪くなった状態です。

耳の老化は40代ごろから始まり、60代ごろから急速に進むと考えられています。ただ耳の老化は進行が緩やかで個人差があるものです。

そのため、音の伝わりや感じとる機能が低下していても、その変化に気づきにくい場合があります。

耳の中は「外耳」「中耳」「内耳」の3つに分けられ、それぞれに耳の聞こえに必要な構造があります。

耳介(じかい:外に張り出している、いわゆる耳と呼ばれる部分)で集められた音は、外耳道の奥にある鼓膜を震わせます。

その振動が鼓膜の奥にある鼓室で増幅され、内耳にある蝸牛(かぎゅう:かたつむりの殻のような形状をした聴覚に携わる器官)に伝わって電気信号に変換されます。

内耳の奥には聴神経があり、電気信号はその聴神経を介して脳に伝わり、音が認識されます。

一般的に、難聴には3つのタイプがあります。

  • 伝音性難聴…音の伝わる過程が障害された状態。外耳や中耳に何らかの原因がある
  • 感音性難聴…音を感じとる機能が障害された状態。内耳に何らかの原因がある
  • 混合性難聴…伝音性難聴と感音性難聴いずれにもあたるもの

老人性難聴はこのうちの感音性難聴にあたります。耳の老化によって本来の音が脳に正しく伝わらず、聞き間違いなどが生じるのです。

2.老人性難聴の症状

老人性難聴の症状には次のような特徴があります。

  • 高い音が聞こえにくくなる
  • 言葉の聞き分けが難しくなる
  • 雑音の中から聞きたい音を選び出せなくなる

人が発する言葉の中にはさまざまな周波数の音が混ざっています。そのため、たとえ相手が大きな声で話していても、高い周波数の言葉は脱落してしまい、言葉の聞き分けが難しくなります。

また、自分の声の大きさが分からなくなるので、大声で話したり怒鳴ったりすることもあります。

老人性難聴が進行すると、言葉の聞き取りがより難しくなります。また、相手の話すことを何度も聞き返したり、複数人で行う会話についていけないことが頻発すると、人付き合いに自信をなくしたり、会話を避けたりするようになります。

自分だけが会話の内容が分からないと、疎外感やうつを招く原因となる可能性も考えられます。

3.老人性難聴の原因

老人性難聴の原因は、耳の中でも内耳におこった生理的変化にあるとされています。

  • 蝸牛にある感覚細胞の障害

蝸牛の中には音を感じとる有毛細胞(ゆうもうさいぼう)が無数にあります。加齢に伴ってこの有毛細胞が減少し、高い音を感じ取るのが難しくなります。

  • 蝸牛周囲にある血管の障害

蝸牛の周囲には、栄養を送る血管が多く走っています。この血管が動脈硬化などによって障害されると蝸牛に十分な栄養を送れなくなり、有毛細胞の機能低下を招きます。

  • 神経の障害

聴神経などに障害があると、たとえ蝸牛で音が電気信号へ適切に処理されたとしても、それが脳にきちんと伝わらず、音が認識されない可能性があります。

これらの状況には次のような因子が関係するとされています。

  • 騒音
  • 感染
  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 薬剤
  • 食生活など

4.老人性難聴の治療

老人性難聴の治療は、基本的に補聴器や人工内耳を用いて耳の機能を補っていく方法をとります。

●補聴器

まず、聴力検査によってどの音域の聞こえにくさがあるかをはっきりさせます。そして、生活の状況を考えながら、ご自身にあった補聴器を選択していきます。

補聴器は厚生労働省に認定された医療機器であり、難聴の方に対する効果や安全性が認められた製品です。

マイクロホンと呼ばれる部分で音を拾い、増幅してレシーバーから音を出します。近年では補聴器の技術も進歩してきており、1990年代にはデジタル補聴器が登場しています。

このデジタル補聴器は使用する人の難聴の程度に応じて調整が可能です。補聴器が拾った音はきめ細かく分析され、自然により近い音に感じられるような電気信号へと処理されます。そのため、にぎやかな場所でも相手の会話が聞き取りやすくなっています。

補聴器の形状はいろんなタイプがあり、耳の形や好みに応じて選択肢は広がってきています。

  • ポケット型
    音を拾うマイクロホンとレシーバーの部分が離れているタイプです。
     
  • 耳かけタイプ
    耳にかけて使用するタイプ。閉塞感を抑えた補聴器や、素材の工夫で目立ちにくい補聴器も登場しています。
     
  • 耳穴タイプ
    耳の穴にいれて使用するタイプで、目立ちにくいといった特徴があります。メーカーによっては形やカラーバリエーションも豊富になっています。

補聴器はインターネットでも手軽に購入できます。ですが、老人性難聴で補聴器を使用する際は、専門医へご相談されて、ご自身にあった適切な器具を選択することがとても大切です。

●人工内耳の手術

老人性難聴が重度で補聴器をつけても聴力の回復が見込めない場合は、人工内耳の手術を検討することがあります。人工内耳は、まず受信装置で音を電気信号に変換し、その信号を蝸牛に置いた電極に伝えます。そうすることで聴神経を直接刺激し、音を認識させるものです。

人工内耳手術の適応基準は日本耳鼻咽喉科学会によって示されています。

  • 90デシベル以上の高度難聴
  • 補聴器装用効果が乏しいもの

これは身体障害者手帳の2~3級に相当し、全身麻酔の手術が可能であれば年齢制限はとくにありません。

手術に要する時間は2~3時間程度で、全身麻酔下で行われます。受信装置は耳介のやや上に埋め込み、電極は中耳を通って蝸牛に挿入します。人工内耳を介した音はデジタル音であり、その音の聞き取りになれるためのリハビリテーションが必要となります。

老人性難聴の症状、原因、治療を知ることが、老人性難聴と改善していくためには大切です。老人性難聴は、原因を見つけ、しっかりと治療をすれば良くなる病気です。どうぞあきらめずに治療に専念なさってください。

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