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耳管開放症

耳管開放症の症状・原因について

耳管開放症は、耳管が開放されたままの状態になり、耳の詰まった感じや自分の声が大きく聞こえるなどの症状が出ます。

そのため、めまいや難聴が起こるとも報告されています。

耳管開放症は、ストレスが原因で発症することも多いです。男性では頭痛、手足の冷え、立ちくらみなど抹消循環障害や、無気力、神経質など精神面の障害があるようです。

女性も同じく睡眠不足、顔色や立ちくらみなど末梢循環障害や、疲労感、神経質など精神面の障害が起きます。

耳管開放症になって鼻をすすることは要注意です。耳管が開いたまま鼻をすすると鼓膜を引っぱってしまい、鼓膜にくぼみができてしまいます。そのくぼみに耳垢がたまっていき、炎症を起こしやすくなっているので気を付けましょう。

このページでは、耳管開放症を治すために、耳管開放症の原因・症状・治療について詳しく説明しております。

【目次】

  1. 耳管開放症とは?
  2. 耳管開放症の症状
  3. 耳管開放症の原因
  4. 耳管開放症の治療

1. 耳管開放症とは?

耳管開放症とは、鼻の奥(鼻咽腔)と耳の鼓膜の内側(中耳)をつなぐ、軟骨と骨でできた耳管と呼ばれる管が、常に開放してさまざまな症状が起きる病気です。

耳管開放症では、耳管の軟骨と骨のつなぎ目の部分は狭くなっており、必要な時以外は閉じた状態になっています。

耳管が閉じていることによって、鼓膜の振動が安定して聞きやすい状態を保っています。また、鼻咽腔には雑菌が多いため、中耳内への雑菌の侵入を防いで、感染が起こらないような仕組みになっています。

耳管開放症では、耳管が開いた状態になります。耳管が開く必要があるのは、どのような時でしょうか?高い山に登ったり、飛行機に乗ったりした時など、耳が詰まる感じを経験したことがあると思います。

大気の気圧が高くなると、鼓膜が中耳の方に押し込まれて、耳が詰まった感じになります。あくびをしたり唾を飲み込んだりすると、耳管が開いて鼻咽腔から中耳に空気が移動し、外気と中耳の気圧差がなくなることで、耳が詰まった感じが解消されるのです。

耳管開放症では、常に耳管が開いているため、呼吸をするたびに鼻咽腔から中耳へ空気が流れます。そのため、耳管開放症は鼓膜の内外で気圧差が生じ、耳が詰まった感じや、自分の声が大きく響いて聞きづらいなどの症状が現れます。

鼻をすすると症状が良くなる「鼻すすり耳管開放症」では、鼻をすすることで鼻咽腔の雑菌が中耳に入り、中耳炎の原因になることがあります。

2. 耳管開放症の症状

耳管開放症の症状では、息を吸ったり吐いたりするたびに、口から鼻へ流れた空気が、開放された耳管を通って中耳へ移動しやすい状態となります。

それによって、中耳の気圧が呼気、吸気で陰圧と陽圧を繰り返し、耳が詰まった感じがします。呼吸のたびに鼓膜が振動するため、聞きづらいという耳管開放症の症状も現れます。

耳管開放症の症状で、最も負担が大きいのは、自分の声が耳に響くことです。耳管開放症では口から発した音が、耳の外から鼓膜を振動させるルート。

そして口の中から鼻を通り、耳管を通じて、耳の内側からも鼓膜を振動させるルートの2方向から聞こえます。

そのため、耳管開放症の症状では自分の声が大きく聞こえたり、こもって聞こえたりします。また、声を出さない時には、呼吸音が聞こえるという症状もあります。

耳管開放症の症状では、呼吸に合わせて症状が出たり、治ったりを繰り返し、自分の声が聞こえにくく、コミュニケーションが難しくなる方もいます。

耳管開放症の症状のひとつに、頭を下げて下を向くと、症状が良くなるということがあります。頭を下げると耳管周囲の血管がふくらみ、耳管を圧迫して狭くなるため、耳管開放症の症状が軽快します。

これは耳管開放症の症状に特徴的で、この症状があると耳管開放症と診断されます。

3. 耳管開放症の原因

耳管開放症の原因は、生まれつきの耳管の閉まり方が関わっています。もともと、耳管の閉じ方には個人差があります。

耳管の閉まり方が緩く開放している人から、通常は閉じているものの、何らかのきっかけで耳管開放症になる人もいます。

耳管開放症の原因はさまざまであり、原因不明の場合もあります。

主な耳管開放症の原因としては、風邪に引き続いて起こる耳管の炎症や、副鼻腔炎、耳管付近のアデノイドの肥大、鼻咽腔腫瘍があります。

耳管開放症の原因のひとつに、妊娠やピルの使用もあります。妊婦の5人に1人は耳管開放症になるという報告もありますが、出産後は回復します。

耳管開放症の原因は、ダイエットや抗がん剤によって体重が減少すると、耳管周辺の脂肪が少なくなり、耳管が拡がって発症する場合もあります。

その他、耳管開放症をひき起こす原因疾患として、シェーグレン症候群、三叉神経障害、腎透析、低血圧、大量の発汗、顎関節症、耳管奇形、頭部外傷などが報告されています。

4. 耳管開放症の治療

耳管開放症の治療として、耳管開放症の症状が軽い場合には、症状が良くなるような生活習慣の改善が指導され、経過観察となります。

耳管開放症の症状が重症の場合には、外科的な治療が行われます。

  • カテーテルという細いチューブを鼻から耳管まで通して空気を入れる耳管通気療法
  • 鼓膜に薄いパッチを貼る耳管開放症の治療方法
  • 鼓膜換気チューブを留置する耳管開放症の治療方法
  • 生理食塩水を点鼻して耳管に注入する耳管開放症の治療方法
  • 耳管粘膜を薬剤で刺激して閉塞させる耳管開放症の治療方法

など多数の耳管開放症の治療があります。耳管開放症の症状は、外科的な処置によって軽快しますが、確実な治療法はなく、組み合わせて行うこともあります。

耳管開放症の症状は、シェーグレン症候群、三叉神経障害、腎透析、低血圧などの全身疾患に伴って発症することも多いです。そのため、耳管開放症は耳鼻咽喉科以外の診療科に相談して、合併する疾患の治療を行うと、症状が良くなる場合も多くあるのが特徴です。

耳管開放症はストレスなどにより自律神経の乱れによる原因であることが多くあります。当院の鍼灸治療では、ストレスを解消し、自律神経の乱れを治すことにより、耳管開放症を改善して行きます。

耳管開放症は、治りにくいと言われる病気です。しかし、原因を見つけ、しっかりと治療をすれば良くなる病気です。どうぞあきらめないでください。

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