「めまい耳鳴り難聴の情報サイト」は、病院で治らない、原因不明と言われためまい・耳鳴り・難聴・メニエール病・聴覚過敏症などを中心とした情報を提供する、鍼灸院運営の情報サイトです。

めまい耳鳴り難聴の情報サイト

〒657-0051 兵庫県神戸市灘区八幡町2-10-16 サンビルダー六甲山の手1F

アクセス:阪急電鉄六甲駅より徒歩2分

完全予約制まずはお電話ください

078-891-3590

お電話によるご予約受付は、年末年始・臨時休診を除き、9:00~18:00にて毎日受け付けております。

外リンパ瘻

外リンパ瘻の症状・原因について

外リンパ瘻(ろう)とは、耳の内耳(ないじ)という部分を満たしているリンパ液が内耳から中耳に漏れることによって、さまざまな症状を起こす病気です。

けがや内外から内耳に圧がかかることによって起こることが多いと言われています。

外リンパ瘻は少し前まで確定診断の方法が確立されておらず、他の病気として診断されることも多くありました。まだまだ研究段階にある病気です。

外リンパ瘻を治すためには、外リンパ瘻の症状・原因・治療について知ることが大切です。

このページでは、外リンパ瘻を治したい方のために、外リンパ瘻の症状・原因・治療について詳しく説明しております。


【目次】

  1. 外リンパ瘻とは
  2. 外リンパ瘻の症状
  3. 外リンパ瘻の原因
  4. 外リンパ瘻の治療

1. 外リンパ瘻とは

外リンパ瘻とは、内耳の一部に穴があき、リンパ液が中耳に漏れてしまう病気です。

この外リンパ瘻がどのような病気であるか知るために、まず耳の仕組みを簡単にご紹介します。

耳は外耳(がいじ)、中耳(ちゅうじ)、内耳(ないじ)の3つに分かれています。

この中で内耳という部分には外リンパと内リンパの二重構造でリンパ液が流れています。内耳のリンパ液は、外から聞こえる音の振動を受け止めると波が生じます。

また、運動をするときなどでもリンパ液は揺れます。このリンパ液の波や揺れなどによって、人は音を感じたり体のバランスを保ったりすることができるようになっています。

しかし、さまざまな原因でこの内耳の一部に穴があき、リンパ液が中耳に漏れてしまう現象が起こります。これが「外リンパ瘻」です。内耳のリンパ液が漏れてしまうことで内耳の役割がうまく果たせず、難聴やめまいなどをはじめ、さまざまな症状が現れます。

しかし、症状は多様かつ複雑で個人差も大きいことなどにより、まずは他の病気を疑って医療機関を受診することが多いようです。リンパ液の漏れもわずかであることが多く、直接耳を観察するだけではわかりにくいこともあります。

そのため、診断が難しい病気でもあると言われています。

ここ数年でようやく診断法が確立し、スムーズに治療へと移ることができるようになってきましたが、まだ研究段階にある病気です。

2. 外リンパ瘻の症状

外リンパ瘻は中耳と内耳の間に穴があき、内耳を流れる外リンパ液が中耳の方へ漏れていってしまいます。

その結果、難聴や平衡障害など、さまざまな外リンパ瘻の症状が現れます。聞こえが障害されるので、周りの音が聞こえにくくなります。

だんだん聞こえにくくなったり、聞こえにくかったのに良くなったりもします。

また、外リンパ瘻の方が症状を伝える際によく言われるのが「水が流れているような音がする」「水の中にいるような音がする」という表現です。

他にはめまいを感じたり、平衡障害といってバランス感覚が悪くなってふらついたりすることもあります。また、気圧が変わるときによく感じる、耳が詰まるような感覚があったり、気持ちが悪くなったりもします。

下を向いたときだけ気持ちが悪くなる、頭を動かすだけで具合が悪くなる方もいます。

これらの症状は常に現れるわけではなく、良くなったり悪くなったりを繰り返すのが特徴です。

症状が多様ということ、そして良くなるときもあることなどから、「疲れがたまっている」「ストレス」「更年期障害」「自律神経障害」などによるものだと考える方も多くいます。実際、医療機関でもそのように診断されてしまうことがあるようです。

3. 外リンパ瘻の原因

外リンパ瘻の原因にはどのようなものがあるでしょうか。先で述べたように、さまざまな症状が出る外リンパ瘻ですが、外リンパ瘻の原因は大きく4つに分けられます。

  • けがや中耳・内耳の病気によるもの
     
  • 耳かきで中耳に傷をつけてしまったときや耳のけが、耳の病気(奇形を含む)をきっかけに起こることがあります。
     
  • 耳の手術をしたことがある方でも起こることがあります。
     
  • 外から圧がかかることによるもの
    交通事故の衝撃、ダイビング、飛行機の離発着、ジェットコースターに乗る、プールでの飛び込みなど
     
  • 体の中から圧がかかることによるもの
    くしゃみ、咳、強く鼻をかむ、嘔吐、いきみ、呼気を使う楽器の演奏、重い荷物の運搬など
     
  • 明らかな原因がわからないもの

以上のように、外リンパ瘻の原因はとてもたくさんあります。日常何気なく行っていることが外リンパ瘻を引き起こしています。そのため、何が原因で外リンパ瘻になったのかわかりにくいということもよくあります。

一方、頭部を打ったときや、耳かきを奥まで入れてしまい、痛みを感じたあとに耳の聞こえが悪くなることがあります。このような場合には外リンパ瘻になってしまった可能性がありますので耳鼻科を受診しましょう。

4. 外リンパ瘻の治療法

外リンパ瘻の治療法は薬を使う保存的治療法と、手術による治療法があります。

外リンパ瘻の保存的治療法は、内耳にあいている穴が自然に閉じる可能性がある場合に選択される方法です。

内耳を満たしているリンパ液は、脳脊髄液(のうせきずいえき)が流れてくるものなので、脳脊髄圧が下がるように頭を30度ほど上げた姿勢を保って安静にします。

そして、ステロイド薬を投与して治療を行っていきます。

外リンパ瘻の症状は、日常生活で行いがちないきみや強く鼻をかむこと、下を向くことなどをできるだけ避けることで、改善されます。

ですから、これらのことに気をつけながら過ごしていただくことで良くなることもあります。また、確定診断がつくことで不安から解消されて症状が改善する方もいます。

一方、手術による治療法は、症状が徐々に悪化したり、症状が変動したりするなど、保存的治療法で治らない場合に行われます。

入院期間は約3日です。まずは手術で中耳と内耳の間まで観察し、穴があいていないか、そこからリンパ液が漏れていないかを確認します。そして、リンパ液が漏れている場合には瘻孔閉鎖術(ろうこうへいさじゅつ)内耳窓閉鎖術(ないじそうへいさじゅつ)を行います。

外リンパ瘻は自覚症状がはっきりしており、症状の感じ方は人それぞれです。また、難聴や耳鳴りなど一部の症状は後遺症として残ることもあります。そのため、手術による治療を試みるかどうかは、実際に症状でお悩みになっている方の意思を尊重することが多くなります。

外リンパ瘻は病院では治らないと言われることも多い病気です。外リンパ瘻の症状はとてもつらく、不安な気持ちも大きくなり日常生活にも支障をきたします。ですが、外リンパ瘻は、原因を見つけ、しっかりと治療をすれば良くなる病気です。どうぞあきらめないで下さい。

当サイトの運営者について

全国から患者さんが来院される

横幕鍼灸院

当院は完全予約制です。
こちらにお電話の上、ご予約ください。
お電話によるご予約受付は、年末年始・臨時休診を除き、9:00~18:00にて毎日受け付けております。

078-891-3590

住所

657-0051 兵庫県神戸市灘区八幡町2-10-16
サンビルダー六甲山の手1F
阪急六甲駅徒歩2分

診察時間

午前   9:00~13:00
午後 14:00~17:00

休診日

水曜日・木曜日

休診日
9:00-13:00××
14:00-17:00×××

土日も診察しております。
研究・講義により、臨時休業する場合があります。

サイト内検索はこちらから

ご予約はこちら

当院は完全予約制です

078-891-3590

お電話によるご予約受付は、年末年始・臨時休診を除き、9:00~18:00にて毎日受け付けております。

スタッフ紹介

医院概要

横幕鍼灸院

〒657-0051 兵庫県神戸市灘区八幡町2-10-16
サンビルダー六甲山の手1F
阪急六甲駅徒歩2分

医院概要はこちら

当院の理念はこちら

診察日

土曜日・日曜日も診察しています。

当院は完全予約制です

078-891-3590

お電話によるご予約受付は、年末年始・臨時休診を除き、9:00~18:00にて毎日受け付けております。

営業時間

 

9:00~

13:00

14:00~17:00

土曜日・日曜日も診察しています。